⁑ 戦わない智慧/

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    今夜の一行

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    *どうぞ心静かにお参りくださいますようご案内申し上げます。 
     
                         敬具 
         令和八年六月吉日 
            天明山不動堂 

         ************************ 
        ・お問い合わせ 
    TEL:(025)244-2805  

        (⁑25名定員制有⁑) 

               

                 

      🌙 危宿(きしゅく)ー

    ・朝、

    家を出る時、

    私たちは自然と足元を見ています。


    ・小さな段差。


    ・濡れた道路。


    ・転ばないように、

    無意識に気をつけています。


    ・人生も同じです。


    大きな失敗は、

    突然起こるものではありません。


    「これくらいなら大丈夫。」

    ・その油断から始まることが少なくありません。


    ・危宿は、

    私たちに

    「慎む心」

    の大切さを教えてくれる宿です。


    ・慎むとは、

    恐れることではありません。


    ・自分を大切にし、

    ・相手を大切にする心です。


    ・急がない。


    ・慌てない。


    ・思いやりを忘れない。


    ・そんな一日を過ごすことができれば、

    ・今日という日は、

           今日も、

           明日も、

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          ・大きな木は、

          空へ向かって伸びています。


          ・けれど、

          その木を支えているのは、

          誰にも見えない根です。


          人も同じではないでしょうか。


          人から見えるのは、

         ・成功した姿、

         ・笑顔、

          肩書きかもしれません。


         ・しかし、

          その人を本当に支えているのは、

          毎日の誠実な心遣いです。


          約束を守ること。


          感謝を忘れないこと。


          人を傷つけない言葉を選ぶこと。


          誰も見ていないところで、

          正しい行いを積み重ねること。


          ・危宿(きしゅく)は、

      そんな「見えない根」を育てることの大切さを

          教えてくれる宿です。




          ・だから今日も、

     (・弘法大師空海が説かれた「内なる修行」の精神 です!)

     


        昼間の出来事が、

        ふと思い出されることがあります。


        「・あんな言い方をしなければよかった。」


        「・もう少し優しく話せばよかった。」


        「相手の話を、

        最後まで聞けばよかった。」


        言葉は、

        一瞬で口から出ていきます。


        でも、


        だからこそ、


        人を励ます一言。


        感謝を伝える一言。


        「・ありがとう。」


        「・ごめんなさい。」


        たった一言で、

        人の心は温かくもなれば、

        傷つくこともあります。


        もし今夜、

        「あの一言を後悔している。」

        そんな気持ちがあるなら、

        どうか自分を責め続けないでください。


        明日は、

        その一言を、

        「ありがとう」

        に変えてみませんか。


        きっと、

        あなたの心も、

        合い手の心も、

    Palavra precisa pesar mais que o medo | Isaías 41:10

       向こう岸へ渡るためにあります。


      でも、

      橋は急ぎません。


      静かに、

      誰かが渡ってくるのを待っています。


      人生にも、

      いくつもの橋があります。


      ・進学。


      ・就職。


      ・結婚。


      ・別れ。


      ・新しい出会い。


       どの橋も、

       一歩ずつ渡るしかありません。


       焦って走れば、

       足元を見失います。


       立ち止まりながらでも、

       確かめながらでも、

       前へ進めば、

       必ず向こう岸へたどり着きます。


       今日、

       あなたが渡ろうとしている橋は、

       どんな橋でしょうか。


        ・どうか、

         ・急がなくてもいい。

            ・橋を渡り続けること。

    ・ご相談くださり、ありがとうございましたー。

    ・お便りを読ませていただき、お子さんを大切に思うお気持ちが、文章の一つ一つから伝わってまいりました。

    まず、私がお伝えしたいことがあります。

    あなたは、決して悪いお母さんではありません。

    むしろ、お子さんのことを真剣に考えているからこそ悩み、自分を責めてしまうのでしょう。

    もし関心がなければ、「もっと優しく接すればよかった。」と後悔することもありません。

    その後悔そのものが、お子さんへの深い愛情の証なのです。

    しかし、一つだけ心に留めていただきたいことがあります。

    親は、子どもの人生を歩いてあげることはできません。

    転ばないように手を引くことはできます。

    けれど、歩くのは子ども自身です。

    だから時には、信じて待つ勇気も必要なのです。

    弘法大師空海は、

    「すべての人の心の中には、仏さまの心が宿っている」

    という教えを説かれました。

    私は、この教えを思うたびに、

    子どもの中にも、自分で考え、自分で成長する力が必ずあると信じています。

    親ができることは、その力を信じ、見守ることではないでしょうか。

    もちろん、心配になる日もあるでしょう。

    何度も同じことを言いたくなる日もあるでしょう。

    それも親として自然な気持ちです。

    でも、もし一日に一度だけでも、

    「勉強したの?」

    ではなく、

    「今日は学校どうだった?」

    そんな言葉をかけてみてください。

    子どもは、叱られた言葉よりも、

    自分に関心を持ってくれた時間を覚えているものです。

    そして、どうか忘れないでください。

    お母さんも、一人の人間です。

    疲れる日があります。

    笑えない日もあります。

    完璧である必要はありません。

    子どもが求めているのは、

    完璧なお母さんではなく、自分を信じてくれるお母さんなのです。

    今日、うまく話せなかったなら、

    明日また「おはよう」と声をかければいい。

    今日、笑顔になれなかったなら、

    明日もう一度笑えばいい。

    子育てに「やり直し」はありませんが、

    「やり直せる今日」は、毎日与えられています。

    焦らず、

    比べず、

    お子さんの成長を信じてあげてください。

    そして、ご自身のことも少しだけ褒めてあげてください。

    あなたは今日まで、お子さんのためによく頑張ってこられました。

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    親のまなざしと、親の信じる心によって育っていきます。

    心配する愛も尊い。

    信じて待つ愛は、さらに尊い。

    どうか、お子さんを信じる前に、

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